Q:福祉ホームサマリアハウスってどんなところ?
A:福祉ホームサマリアハウスは収容施設ではなく、障害を持つ人の「下宿屋」という発想のもと、社会へ巣立っていくためのステップの場です。「下宿屋」ですので一生の生活の場ではありません。入居生活を通して人間関係、福祉制度の知識、金銭管理、健康管理、危機管理などさまざまな経験やノウハウを身につけ、やがて地域で一人の市民として普通に、その人なりの生活をすることを目的としていて入居期限は原則4年間です。
Q:どんな人が入居できるの?
A:受け身の生活ではなく、一人の大人として主体的に暮らす意欲のある18才以上の障害者で、家庭環境・住宅事情等の理由により自宅で生活することが困難な方。他人に決められた生活をするのではなく、自分の生活は自分で考えて組み立て、自分で責任を持てる人です。身辺自立ができない人もホームヘルプ制度を利用し、多くの人の援助を取り入れて生活しています。入居希望者は、入居申込書と所定の書類を添え、施設長に提出。後日、面接・審査により入居決定をします。
Q:入居者の人たちはどんな生活をしているの?
A:決められた日課で生活するのではなく、本人自身が主体的に生活を創りあげています。昼間は「わだちコンピュータハウス」や「ピア名古屋」で仕事をする人や、「デイセンター」へ通う人、各種学校や団体・企業等の見学や実習の対応をすることで役割を果たす人や、自分自身の趣味活動などをして過ごすなど様々です。また、入居者の人たちが中心となって「入居者のつどい(1)」、「マイライフの会(2)」、「サマリア塾(3)」などの定例会を行なったり、「サマリアハウス旅行(4)」、「サマリアハウスコンサート(5)」などの行事も入居者が中心になって行なっています。なお、平成15年4月より支援費制度が始まり、福祉ホーム入居者もホームヘルプ制度が利用できるようになり、身のまわりの介助のみならず、福祉ホームでの活動にもヘルパーの手を借り、それぞれ生活しています。
Q:1ヶ月の利用料などはどうなっているの?
A:入居者は一般のアパートなどと同じく賃貸借契約を結びます。家賃は就労形態によって3段階になっています。一般企業で働いている人は20,000円、地域の授産施設などで働く福祉的就労の人たちは12,500円、仕事をしていない人は5,000円です。その他、給食サービスを利用すれば実費必要です。また各部屋の水道代、電気代は使った分に応じて請求します。
Q:「部屋の間取り(5)」はどうなっているの?
A:部屋には単身用居室18部屋、世帯用居室1部屋があります。単身用居室は洋室と和室があり、どちらも6畳程度の広さです。いずれの部屋にもトイレ、クローゼット、ミニキッチン、エアコン、電磁調理器が備え付けされています。洗濯室、浴室は共同です。世帯用居室は6畳程度の広さの部屋が2部屋あります。単身用居室の設備のほか、浴室、洗濯機を置くスペースがあります。
Q:サマリアハウスを退居した人たちはどこで生活してるの?
A:卒業した人の多くはサマリアハウスの近く(主に昭和区、千種区、瑞穂区等)でアパートを見つけ生活しています。一般企業で働いている人や、地域の授産所などへ通っている人、学校や企業に出向き障害者福祉の講師として活躍している方もみえます。介助の必要な人たちはホームヘルプ制度を利用しながら生活しています。平成18年12月までに72名がサマリアハウスを巣立って地域社会の一員として自分らしい生活を実現させています。
Q:もっと詳しいことが知りたいけど、どうすればいい?
A:サマリアハウスまで電話などで尋ねて下さっても結構ですし、是非一度見学に来て下さい。ゆっくりお話ししましょう。(TEL 052-841-5554、E-Mail: こちら)
単身者用居室
世帯用居室
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福祉ホーム サマリアハウス | |
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〒466-0037名古屋市昭和区恵方町2-15 TEL052-841-5554 FAX052-841-2221 |
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