豊かな水量を誇るドゥエロ河のほとりに広がる丘陵。乾いた大地から生まれるテンプラニーリョと呼ばれる赤いブドウは濃厚な色合い、深みのあるアロマ、しっかりとした骨組み、豊かな果実味とそれを滑らかに感じさせてくれる酸味など、複雑で凝縮されたリベラ・デル・ドゥエロの赤ワインのスタイルを生み出します。
ボデガ・サン・ガブリエルで作られるワインはフランチオークとアメリカンオーク(樽)で熟成され、その後ボトルでそのまろやかさを整えます。ボトリングされたワインはワイナリーの静寂の中で複雑な香りをまとい、特徴のある味に仕上がります。
ワインはナチュラルな方法で生産されており、いかなる化学的プロセスも行われておりません。また品質保持のために最善の注意を払い、清潔でありながらも適度な湿度を管理し、樽等の管理を続けています。
テンプラニーリョ種(ティントフィノ)
クリアンザは最低12ヶ月の樽熟成を行い、2年10ヶ月の熟成の後出荷されます。このワインは深い赤色の中にもチェリーの色合いを見せ、複雑で濃厚な中にバニラの風味を持っています。口の中ではふくよかで丸く、バランスの良いタンニンはまるでビロード。持続性のある味と鼻に抜ける香りが力強いワインです。
スペインにおけるブドウ産地の一つ。リベラ・デル・デュエロ。デュエロ河の辺に延々と広がるブドウ畑の中に建つサン・ガブリエル元神学校。現在はワイン醸造者の養成学校として使われている。醸造者の育成と共に、その地で作られるワインはテンプラニーリョという品種が用いられ、ふくよかな味を持つ通好みの赤ワイン。歴史ある土地の未来を担う作り手のワインを是非味わってください。
以下スペインワインについては Wines from Spain Japan http://www.spainwine.jp/spainwine.html 参照
1982年に原産地呼称に認定されたリベラ・デル・ドゥエロは、ドゥエロ河に沿った東西約120キロのあいだに広がる産地。以前からスペイン最高のワイン、ベガ・シシリアの産地として知られていたリベラ・デル・ドゥエロだが、1980年代後半以降、この地域への関心がさらに高まり、リベラ・デル・ドゥエロは産地全体の品質の高さを認知された。欧米諸国への輸出も盛んになり、リオハと並びスペインの高品質ワイン産地のリーダーとなっている。
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