当事者参画によるユニバーサルデザイン シンポジウム イベント

当事者参画によるユニバーサルデザイン シンポジウム
～誰もが利用しやすい名古屋駅をめざして～
日時 2018年1月19日（金） 13:00～16:00
場所 名古屋都市センター 14階 特別会議室

▼参加申込フォーム
http://aju-cil.com/others/180119enytry.html


以下、チラシより抜粋

１　趣旨
「誰もが利用しやすい名古屋駅」をめざす上で、障害者権利条約に基づく移動権の考え方や、IPCバリアフリーガイドラインやTOKYO2020など世界が求める整備基準、他地域の先進事例との比較を通して、障害当事者がハード、ソフト両面にわたり提言をできる力をつけることが重要です。本シンポジウムでは、当事者参画によるユニバーサルデザインを実現するには何が求められるかを、ともに考えます。

２　日時 平成30年1月19日（金） 13:00～16:00

３　場所 名古屋都市センター　14階特別会議室

４　定員 100名程度

５　参加費 500円

６　プログラム

時間	内容
13:00～13:10	開会挨拶（趣旨説明・参加者紹介）
13:10～14:00	基調講演 講師：磯部友彦 氏（中部大学教授） 演題：名古屋駅の成り立ちと名古屋駅ユニバーサルデザインの課題
14:00～14:10	質疑応答
14:10～14:20	（休憩）
14:20～15:50	パネルディスカッションテーマ：当事者参画によるユニバーサルデザインをめざして パネラー： 川内美彦 氏（東洋大学 教授）…障害者権利条約、障害者差別解消法と移動権 今西正義 氏（DPI日本会議バリアフリー担当顧問）…ＩＰＣアクセシビリティガイドとユニバーサルデザイン 2020 関係府省等連絡会議の動向から 辻直哉　氏（愛知県重度障害者団体連絡協議会　副会長）…愛知県の当事者運動とこれから コーディネーター： 磯部友彦 氏（中部大学教授）
15:50～16:00	閉会挨拶

７　主催 愛知県重度障害者団体連絡協議会
電子メール　aijuren ＠ aju-cil.com
〒466-0037　名古屋市昭和区恵方町2-15
TEL 052-851-5240　　　FAX 052-852-5241
共催　日本福祉のまちづくり学会東海北陸支部

平成29年度　独立行政法人福祉医療機構　社会福祉振興助成事業