2010年7月25日よくする会月例会
●日時:7月25日 日曜日 10時〜
●場所:AJU自立の家サマリアハウス
名古屋市昭和区恵方町2-15 (052)841-5554
●テーマ: インクルーシブ教育の実現に向けて
・「ジュネーブ報告」 一木玲子氏 (愛知みずほ大学)
・「障害のある高校生の卒業後の進路について」 森美親氏
(愛知県重度障害者の生活をよくする会)
国際条約である「児童の権利に関する条約」(子どもの権利条約)は2006年12月現在において193の国と地域が締約しています。もちろん日本も署名していますが、その条約への批准に際し、【自由を奪われた児童の取り扱い】への留保と【父母からの分離の手続き】および【家族の再統合に対する配慮】に関する解釈宣言を付しました。これらに関して国連の児童の権利に関する委員会は、過去2度にわたり日本政府にこれらの撤回と改善を勧告しています。【自由を奪われた児童の取り扱い】への留保は日本政府にとって何を意図しているのか。
今回の月例会は、障害のある児童の教育についてインクルーシブを推進する子どもの権利条約のなか、日本では分離教育(健常児と障害児が分け隔てられた教育)の強要が厳然として存在します。さらに国が特殊教育から特別支援教育に制度を変え統合を促進していると主張しています。
その結果、制度が変わることはプラスポイントに受けとられるそうで、国連の児童の権利委員会からの3回目の是正勧告が出されない恐れがあり、この現状を訴え、その撤回と改善を求める活動に尽力されている一木玲子氏をお招きしジュネーブ会議の情勢と問題点を報告いただきます。
また障害のある児童・生徒の卒業後の進路先の問題と課題について森美親氏に報告いただきます。
皆さん、是非、お誘い合わせのうえ、ご参加下さい。
| サマリアハウス |
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AJU自立の家 法人本部 | |
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