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ExcelベースのGIS避難支援システムのご提案


特長


(1) 簡単操作
Excel上で動くGISなので、Excelが使える人なら簡単に操作できます。
データ更新も容易です。異動により担当者が交替しても安心。
(2) 拡張性・展開性
システム構築後もデータベースの拡張が可能です。
たとえば要援護者台帳の管理項目を増やしたり、ハザードマップ等の地図情報を追加したり、取り込んだ画像データにリンクすることができます。
(3) 災害現場に強い
発災時には、停電やネットワークの障害がネックとなります。ノートパソコンで動くシステムであれば、場所を選ばず、即座に安否確認や個別支援のツールとして稼働します。
(4) 平常時にも役立つ
日頃の防災訓練や避難訓練に生かすことができます。周辺の危険箇所のチェックや避難経路の確認したり、その結果をデータベースに反映させることができます。これまで紙でしか残せなかったDIGの成果をデータベース化することも可能。
(5) 万全のセキュリティ
個人情報を扱うシステムだからこそ情報漏洩に対する対策は万全でなくてはなりません。BIOSレベルから、Windowsログイン時、システム起動時、各レベルでパスワードチェックとアクセスログ管理を実施します。USBメモリによるデータの読み.書きに対しても、厳格な制限をかけ、万一なくしても暗号化されているので流出を防止します。
(6) 発展性・将来性
個人情報に影響のない範囲で、他のGISソフトにデータを移植することにより、たとえば、福祉サービス事業所の利用者情報の管理や、バリアフリーマップ作成により障害者・高齢者の外出支援、などに応用することができます。

操作画面のイメージ

Excel ベースのGIS避難支援システム

操作画面のイメージ

ピクトグラム例

ピクトグラム例・画像
  • ピクトはプリセットの626個を自由に切り替えられる他、オリジナルのピクトも作成可能。
  • Excel 上の項目を指定し、施設や要援護者の属性に合わせて随時表示できます。
  • 例えば、視覚障害者のみ表示するとか、日中独居の要介護度3以上の高齢者を表示することができます。
  • 例えば、年齢別・障害状況別・世帯構成ごとのピクトを多重に表示することも可能。



特長1.簡単操作
Excel が使える人なら簡単に操作できます


操作画面説明・画像
  • データ更新が容易。
  • 異動により担当者が交替しても安心。
  • 中越地震の時には、京大の研究チームと地元のGIS業者が、大規模なシステムを提供して支援を展開しました。専門家(業者)がいて初めて運用が可能なシステムだったわけですが、支援システムは素人でも扱えるシステムでなければいけません。
  • ExcelベースのGIS避難支援システムなら、必ずしもGISを知らない人でも直感的に使えます。地元の人の経験と特技、ノウハウを生かして安否確認や支援にあたることができます。

特長2.拡張性・展開性
システム構築後もデータベースの拡張が可能です


既存データの有効利用・画像
  • 「地域支援者」欄を1つ追加したり、「安否情報」「避難先」情報を新たに追加するなど、必要に応じて台帳の項目を増やすことが可能です。
  • 現在お持ちのデータ(例えば、住所付き顧客情報、緯度・経度、施設情報など)を簡単に取り込み、地図上へ展開することができます。
    (CSV形式・Access形式・その他区切り文字付きテキスト形式)

柔軟な展開性・画像
  • Excel上のデータをもとに地図上にグラフ化したり、テキスト表示したり、メッシュ単位で色分け表示することができます。
  • ハザードマップやDIGの検証結果等をレイヤーとして追加できます。
  • 岐阜県の統合型GISと連携して、被害情報マップ等をShape形式でやりとりできます。
  • 画像データを取り込んだり、台帳データにリンクすることができます。
  • Excelならではの柔軟なレポート作成機能により、支援の局面に応じて、素早く図面や台帳(個票)を印刷したり、PDFで配布することもできます。

特長3.災害現場に強い
即座に安否確認や個別支援のツールとして稼働します



  • 発災時、停電やネットワークの障害があっても、ノートパソコンで動くシステムであれば、場所を選ばず、即座に安否確認や個別支援のツールとして稼働します。
  • 誰でも簡単に操作でき、拡張性や展開性に優れているので、災害時要援護者の支援に威力を発揮します。
  • 安否確認や個別支援の過程で得た情報を素早く記録し、必要な情報を切り出したり、吐き出したりして、支援者への情報提供が可能。
  • 災害支援の現場で求められるスピード感や支援エリアの伸び縮み、時系列での情報の整理にストレスなく対応できます。

特長4.平常時にも役立つ
日頃の防災訓練や避難訓練に生かすことができます


  • 自主防災会や防災ボランティア、障害当事者団体に、DIG(災害図上訓練)や実地調査を通して、生きた情報を入れてもらうことができます。
  • 例えば、実地調査では、写真撮影と同時にGPS緯度経度情報を追記させることで、危険箇所のチェックや避難経路を確認した結果をデータベースに反映させることができます。私有地や田んぼの中などの道ではない安全な経路や、道であっても歩行困難者には通れない経路情報など、地元ならではの知恵を生かすことができます。
  • 地域住民の参加により防災マップを自主制作すれば自助共助の防災意識の啓発につながります。また、再利用可能なデータとして残すことで、ノウハウの蓄積継承に役立ちます。

特長5.万全のセキュリティ
情報漏洩に対する二重三重の対策


  • 個人情報を扱うシステムだからこそ情報漏洩に対する万全な対策。
  • BIOSレベルから、Windowsログイン時、システム起動時、各レベルでパスワードチェックとアクセスログ管理を実施します。
  • USBメモリによるデータの読み書きに対しても、厳格な制限をかけ、万一なくしても暗号化されているので流出を防止します。

特長6.発展性・将来性
さまざまな分野でのデータの活用



  • 個人情報に影響のない範囲で、他のGISソフトにデータを移植することにより、たとえば、福祉サービス事業所の利用者情報の管理や、バリアフリーマップ作成により障害者・高齢者の外出支援、などに応用することができます。



平常時のシステム運用イメージ



地域住民

  • DIG、実地調査…危険な経路、安全な経路の確認
  • 避難訓練…地域支援者、民生委員が災害時要援護者と合流して避難
  • 地域支援者の募集…事前登録者2名だけでは完全といえない

地域の防災訓練での避難所生活疑似体験

要援護者台帳の更新

  • 年1回、郵送、ファックス、メールの送付、および避難支援プログラムへの参加を通して更新

福祉施設、サービス事業所等との事前協定

  • 利用者の安否確認、情報提供
  • 福祉避難所の指定



災害時要援護者避難支援プログラムの例


災害時要援護者とともに行うDIG防災訓練 08/02/29

障害当事者、防災ボラ、市職員、消防署員等 参加


災害時要援護者とともに行うDIG防災訓練1


災害時要援護者とともに行うDIG防災訓練2


災害時要援護者とともに行うDIG防災訓練3




災害時要援護者避難支援プログラム 展開例


(1) 被災体験を交えた障害当事者による防災講演会


(2) 要援護者と避難支援者が一緒に避難訓練


(3) 避難所に到着したら「要援護者台帳」の登録・更新


(4) 消防団・自主防災会による避難所生活の説明


(5) 避難生活を支えるツールの紹介


(6) 炊き出し訓練(ハイゼック米と豚汁で舌鼓)




災害時のシステム運用イメージ


災害時のシステム運用イメージ

要援護者の避難誘導、安否確認

  • 事前の取り決めどおり地域支援者による避難誘導
  • 福祉サービス事業所より利用者の安否情報の提供
  • 安否確認の取れない要援護者をリストアップ
  • 要援護者と地域支援者、外部支援者のマッチング
  • 安否情報と避難情報の収集
  • 個別ニーズを収集しつつ、個別支援、こころのケアを実施
    ※ 短期間に一気に処理(1〜2日で8割以上を収集)
    ※ ノウハウとマンパワーの集積した福祉サービス事業所への委託も検討
    ※ 場合によっては支援拠点の分散

避難所(医療機関)情報、避難者相談情報

  • 一次避難所、福祉避難所の開設・受入情報
  • 相談窓口の開設、県や専門機関等への応援要請

被害情報、支援情報、復旧情報

  • 自衛隊の展開、配食・風呂・仮設トイレのリアルタイム情報
  • 他自治体からの応援、電気・ガス・水道のインフラ復旧
  • ボランティアの受入
  • 福祉サービスの継続(BCP)
  • 仮設住宅や復興支援に関する情報



最後に


  • 災害時要援護者対策は、個別避難支援計画や避難支援システムを作るだけでは完結しません。
  • 地域住民一人ひとりの意識啓発にいかにつなげるかがポイントとなります。
  • 要援護者台帳も作って終わりではなく、毎年の更新作業が欠かせません。
  • 障害当事者を中心として災害時要援護者といわれる人たち自身が、地域の防災訓練に参加すること、そして当事者の視点で災害対策を検証していくことが肝心です。

下向き矢印

被災現場の感覚と障害当事者の視点を生かして、
ハード、ソフト両面からトータルに提案いたします。


※ 画像が小さく読みづらい場合は、下記のPDF版で拡大・縮小等が可能ですのでご利用ください。

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お問い合せ先:


社会福祉法人AJU自立の家

わだちコンピュータハウス 防災企画グループ


〒466-0025 名古屋市昭和区下構町1-3-3

TEL 052-841-9888

FAX 052-841-3788

E-mail 防災企画担当:菅沼良平

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